ゲーム実況で稼ぐことができる配信用プラットフォームは多数あります。B-LIVEはもちろん、ミラティブ・YouTube・Twitch・ニコニコ動画・ツイキャスなどがその代表です。

この中で儲かるプラットフォームを探したい方もそうでない方も、それぞれの収益化の方法や稼ぐポイントを判断し、かつ使いやすさで選んでみるとゲーム実況が続けやすくなるかもしれません。こちらでは、ゲーム実況が可能なプラットフォームについてご紹介します。

ゲーム実況ができるプラットフォーム！収益化・稼ぐ方法もご紹介

ゲーム実況を配信しようと考えた場合、利用できるプラットフォームには様々なものがあります。ここでは、その中から6つのプラットフォームをご紹介します。

儲かるものもそうでないものもあるため、配信する目的を考慮し、収益化の方法などを比較して選んでいきましょう。

B-LIVE

2020年4月にリリースされた、比較的新しいゲーム実況専用プラットフォームです。ゲーム配信の他、尺の短い"ショート動画"も投稿出来ます。審査なしで利用でき、登録してその日のうちに配信できる点が特徴です。プラットフォームによっては、配信者の知名度や配信履歴など、人気や実績が審査に影響し、報酬を得られないケースがあります。

しかし、B-LIVEでは審査自体がないため、始めたばかりの人でも報酬を手にできる可能性があるのです。そして、B-LIVEはギフトメッセージの還元率が30％と、比較的高いことも特徴です。また、配信の制約が厳しくないため、利用しやすさも重要なポイントといえます。

Mirrativ（ミラティブ）

スマートフォン専用の配信プラットフォームです。スマホゲームの配信に限られますが、スマホだけで誰でもゲーム配信ができるので、配信自体のハードルは低めといえます。

収益化は、視聴者数やコメント数によってアプリ内通貨を獲得し、換金する流れになります。収益化の条件はないので、いつでも誰でも参入可能です。

YouTube

動画配信サイトとして全世界で人気のあるYouTube。ゲーム配信プラットフォームとしても巨大なキャパがあり、多くの配信者と視聴者がいます。誰でも動画投稿ができ、「YouTube Live」を使った生配信も可能です。

収益化の条件は、チャンネル登録者数1000人以上、総再生時間4000時間以上です。この条件をクリアすれば、広告やギフトで稼ぐことができるようになります。

Twitch（ツイッチ）

Amazon社が提供している配信プラットフォームです。ゲーム配信に特化し、専用の拡張機能があるなどの強みもあり、海外の方に広く利用されています。

収益化には、過去30日間で合計500分以上の配信があること、50人以上のフォロワーがいるなどの条件があり、これをクリアすることでサブスクや広告、投げ銭機能などで収益を得られます。

ニコニコ動画

画面右から左へ流れるコメントが特徴的なプラットフォームです。生配信には月額550円のプレミアム会員への登録が必要になりますが、収益化の条件はほとんどなく、動画をクリエイター奨励プログラムに登録するだけで行えます。

1再生あたり0.3円前後といわれていますが、再生回数を稼いで得られたポイントを現金と交換するシステムになっています。ギフトや月額制チャンネルなど、収益を得られる方法が複数用意されている点もメリットといえます。

ツイキャス

Twitterアカウントと連動しているのがこのツイキャスです。特徴はスマホだけも配信ができる点です。こちらもミラティブと同じく初心者が利用しやすいプラットフォームといえます。

収益化には、直近3ヶ月の累計視聴時間が100時間以上などの条件があります。ちなみに報酬を受け取る場合、18歳以上という年齢制限があるため注意が必要です。

ゲーム実況を配信するためには、このように様々なプラットフォームを使用することができます。「簡単に配信できるか」「視聴者とコミュニケーションできるか」「儲かるかどうか」など、重視する点を考えて、利用するプラットフォームを選びましょう。

ゲーム実況が可能な儲かるプラットフォームはどれ？B-LIVEもお試しください！

ここまでゲーム実況が可能なプラットフォームについて紹介しました。配信プラットフォームは様々な種類がありますが、収益化目的やコミュニケーション目的など、ゲーム実況の目的に合わせて選ぶのもおすすめです。

収益化目的の場合、ゲーム実況で儲かるかどうかは、配信者次第な部分もあります。まずは各プラットフォームの特徴を理解し、自分に合ったものを利用しましょう。

すぐにゲーム実況を始められるプラットフォームをお探しなら、B-LIVEをご利用ください。B-LIVEは審査なしで利用でき、すぐに配信を始めることができます。

ゲーム実況で儲かるためには、配信者側の工夫はもちろん、プラットフォームのシステムも重要なポイントです。B-LIVEは還元率が比較的高く、配信者に対しての制約も少ないため、ぜひご活用ください。

B-LIVEの配信方法はこちら